夏のはじめの長雨か、それとも真夏の暑さか、どっちが原因かわかりませんが、小さな謎松の調子が悪くなってました。
葉の色が悪い、というか、半分茶色くて枯れかけてる感じ。
このブログのシンボル画像にもしてる謎松なので愛着のあるこの子。
なんとか復活して欲しくて、リハビリをしました。
その結果、無事復活しました!
うーん、写真だとイマイチ伝わりにくいですが、葉の色が緑に戻っております。でも、前の葉を取って新しい葉が生えてきた訳ではないのです。
リハビリの方法は、「根を元気にする」ということ。
葉が茶色くなったのは根が水を吸う力が弱っているからかもしれないので、逆のようですが水やりをギリギリまでしないで、土を完全に乾かします。
そうすると根が「水がない!根を伸ばさなきゃ!」ということで根を伸ばし、本気を出し始めるので、そこでたっぷり水をやって、水を吸わせます。
というのを何度か繰り返すと、根がしっかり張って給水能力が上がり、木が元気になるんだそう。
ちょっと根腐れ気味だったんでしょうね。7月に雨が多かったからなのかなあ?
とにかく元気になってよかったです!