2020年ですね。あけましておめでとうございます!
去年は忙しくて盆栽たちのお世話が後手後手になってしまったので、今年はきちんと面倒を見たいと思います。
さて、今シーズンは盆栽たちの数が増えたので、冬越しに使う発泡スチロールの箱を買い足そうと思っていました。
が。枝垂れ桜の背が意外に高くなっていて、大きいサイズの発泡スチロール箱では頭がつかえてしまいます。
そこで、外でガーデニンググッズを入れたりして使えるケースを購入。割と背が高いので、大きめのサツキもすっぽり入りました。
右側のケースです。難点は、風が強いとふたが閉じてしまうこと。せっかくの日差しを遮ってしまうともったいないので、本体とフタのつながっているところに棒をかませて閉まらないようにしています。
防寒機能は発泡スチロール箱より落ちそうですが、風は避けられるし大きいので良しとしましょう。
底穴はダンナさんにドリルで開けてもらいました。水抜きもバッチリ。
今年はあったかい冬ですが、長野の冬は甘く見てはいけない!フタの締め忘れに注意です。